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自主開発プロダクト / 開発中

つむぎの開発記録

使いながら、作り直しています。

企画から納品までをまとめる道具として作り始めたつむぎ。自分の制作で使ううちに、保存するだけでは足りないことが分かってきました。

012026.09 / 初期の構想

制作の流れを、一つの場所で追えるようにしたい。

困っていたこと
画像の候補から動画が枝分かれし、途中で企画も変わる。完成品だけでは、どこから、なぜ変わったのかを振り返れません。
変更したこと
企画から納品までの工程を設け、素材と制作記録をつなぐ構成にしました。試した案も、制作の一部として残すことを出発点にしています。

022026.09.03 / 操作の見直し

選んだつもりでも、画面から伝わりませんでした。

困っていたこと
明るく見えるノードと薄く見えるノードが混在し、「選択されているか、動かすまで分からない」という操作になっていました。
変更したこと
選択したノードを明るくそろえ、枠と「選択中」の表示を追加。移動中にも対象を明示するよう修正しました。

そこから学んだこと操作できることと、操作した結果が分かることは別でした。見た目だけで次の判断ができるかを、使う側から確認するようにしています。

改善前、上のノードは薄く、下のノードは明るく表示され、選択状態が分かりにくかった実画面
当時の画面9月3日に操作の問題を相談したときの画面。操作確認用の素材が表示されています。改善後の画面ではありません。画像を拡大する ↗

032026.09.05–08 / 版と一覧の見直し

情報を増やすほど、確認しやすくなるわけではありませんでした。

困っていたこと
「何が採用で、何が候補なのか」がカットごとに分かりにくい。ノードのつながりだけを見せても、制作の状況は十分に伝わりませんでした。
変更したこと
最初はカットごとの代表画像と採用・候補・不採用の件数を表示。細かな記録や接続編集は、必要なときに開く構成へ整理しました。以前の制作版は閲覧用に残します。

そこから学んだこと全部を残すことと、全部を一度に見せることは分けられます。まず今の成果物を見て、気になったところから過程をたどる形にしました。

当時の制作バージョンと、台本・絵コンテ、カット全体、成果物、ノードの表示切替メニュー
当時の画面9月8日に保存された、見直し前の表示切替部分。現在の画面ではありません。画面が収まらない場合は、画像を横にスクロールできます。画像を拡大する ↗

042026.09.09 / 判断を残す仕組み

ファイルだけでなく、選んだ理由も残せるようにしました。

困っていたこと
頭の中の判断は、完成した画像だけでは伝わりません。ただ、記録のために毎回入力や質問への回答が必要になると、制作の手が止まってしまいます。
変更したこと
連携中の会話から、本人の言葉とAIが整理した要約を分けて記録する機能を追加しました。語っていない理由は補わず、あとから訂正も残せる構成です。

そこから学んだこと記録をきれいに埋めることより、作る人が集中できることを優先します。すべての会話が自動で取り込まれる仕組みではなく、連携できる範囲で実用を確かめています。

現在地と、これから

これからも、実際の制作で確かめていきます。

画像の試作から動画の比較、採用や企画変更まで、制作しながら使い続けます。うまくいかなかったところも含め、何を変えたのかが分かる記録を、このページに追加していきます。

最終更新